2020年のNHK大河ドラマの麒麟がくるですが、舞台である美濃・京にて方言が使われず、標準語で会話していることが話題になっています。

今までの大河ドラマであった「真田丸」「西郷どん」などでは、方言を多用していたのになぜ麒麟がくるでは標準語にしているのでしょうか?

調査してみたところ、理由がわかりましたのでご紹介させていただきます。

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麒麟がくるで方言を使わない理由はなに?

麒麟がくるにて方言指導者スタッフがいない

1つ目の理由には、麒麟がくるにて方言指導スタッフがいないことです。

美術や戦術などのスタッフはしっかりしているのに対して、スタッフがいないことは上記の画像でもわかりますね。

スタッフがいない理由にはおそらく「美濃の岐阜弁」だけでなく、京都弁も必要になる=役者・エキストラへの指導の手間が、ほかの大河よりも時間がかかるからではないのでしょうか?

故にNHKはあえて方言スタッフを用意しなかったのでしょうね。

その一方で、薩摩舞台で、薩摩による撮影が多かった西郷どんには、鹿児島出身の迫田孝也さん・田上晃吉さんの2名で方言指導していますね。

あき
1つの方言で2名呼ぶと、岐阜弁・京都弁では4人呼ぶ必要があったのかもしれません。
良い人が見つからなかったという可能性もあります。

明智光秀役の長谷川博己さんの負担を減らす為

明智光秀は歴史上「岐阜弁」「京都弁」を使いこなし、織田信長の通訳役として出世したという諸説があります。

つまり明智光秀を演じる長谷川博己さんが方言を使いこなすためには、「岐阜弁」「京都弁」の両方を覚えなければなりません。

さすがに短い撮影スケジュールの中で2つの方言を覚えるのが難しかったのではと考察します。

また急遽代役になった川口春奈さんも、いきなり岐阜弁を覚えろというのも酷な話。

標準語で演技ができるという点でも、急遽代役として演じられた1つの理由かもしれません。

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西郷どんの強めの方言で分かりにくいという声で失敗している。

真田丸などでも方言を使って成功はしていますが、西郷どんの薩摩弁では「何を言っているか分からない!」「字幕欲しい」という意見が勃発。

時代に合わせる為に方言が強すぎると、反ってクレームを増やすきっかけになった作品になったのは間違いないです。

4K放送をした麒麟がくるでは、若い世代からのテレビ購入によるNHK受信料増加を狙っています。

たくさんの人に見てもらう為にわかりにくい方言を使うというリスクは取りたくないはず。

字幕を見なければ分からない西郷どんの失敗を生かして、「美濃・京都弁」を中途半端につかうなら最初からわかりやすさ重視の標準語にしたのでしょうね。

麒麟がくるで方言を使わず標準語の評価は?

麒麟がくるで方言を使わない3つの理由をご紹介させていただきましたが、標準語では嫌だという意見も当然多数あります。

いや・・・気持ちはわかります。

京都で商売をしているのに、「おおきに♪」ではなく「ありがとうございます!」だったのが少し違和感を感じましたね。

ただ、私もそうですが、多くの人は標準語で良かったという声多数あるのも事実です。

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麒麟がくるが標準語でよかった!という評価も!

この意見をまとめると2つに集約されます。

麒麟がくるの標準語でよかった理由
・内容が頭に入りやすい。見やすくなる
中途半端な下手な方言をするなら標準語でいい

1つ目の「内容が頭に入りやすい!」という意見は、西郷どんの方言で「何言っているか分からない!」というクレームによる反省ですよね。

2つ目のは、岐阜県に住んでいる人に対して、下手糞な方言を使って反感を買わない為=視聴者への配慮だと思われます。

長谷川博己さんが2018年の朝ドラ「まんぷく」で大阪弁が下手!っていうことが話題になった事も1つの理由でしょう。

あき
まんぷくを演じていた関西出身じゃない方が、商売の為にあえて関西弁を練習した下手糞な設定があったので、演技が下手ってわけではないですよ。
それでも視聴者は反感を買うんですよね・・・大変です(笑)

まとめ

今回は麒麟がくるで方言を使わない理由についてご紹介させていただきました。

標準語になって、寂しいという意見も多いですが、内容勝負って考えれば標準語で良かったと思います。

急遽ヒロイン役が逮捕されたりと、ギリギリの撮影スケジュールの中ですが、今後も長谷川博己さんが演じる明智光秀のパーソナル的な演出に期待ですね。

最後までご覧頂きありがとうございます。

合わせて下記の記事もご覧ください。

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