今朝のスッキリを見ていたところ【ペイハラ】という問題が起きているのをご存じでしょうか?

私は最初聞いた時に【ペイハラ】はpaypayを強要する言葉かなと思って、ネットで調べて見ると。

多くの人はペイハラを「paypay使え!」「paypay以外使えません」のどっちかだと思う人が多いですが、実際のペイハラの意味は生やさしい物ではありません。

それこそ誰でもペイハラになれますし併せて、下手すると罰則ってことにも・・・

今回はペイハラついて解説していきます。

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ペイハラとはpaypay【キャッシュレス】強要することではありません。

ペイハラとはpaypay使え!【キャッシュレス】にしない老害め!とマウンティングを取る事ではありません。

ペイハラとは

ペイシェント(Patient) の意味:患者

ハラスメント(harassment)の意味:嫌がらせ

簡潔に言えば。

患者の立場を利用した

医師への嫌がらせ

の事を指します。

そもそも昔は、医師の方が患者よりも偉いという風潮があり、ドクターハラスメントという言葉がありましたが、最近では医者もサービス業という事もあり、ドクハラはかなり減ってきております。

ドクハラの具体例
  • 仮に患者に非があったとしても医師が患者に暴言を吐いた場合。
  • 知り得た情報をネットに書き込む。
  • セカンドオピニオンを受けようとすると怒り出す。

実際ドクハラは大阪地方裁判所平成23年10月25日判決で負けた事があり、かなり減ってきておりますが、その立場が逆転して今度は患者が地位を利用する人が続出しているのです。

医師が可哀想になるペイハラの具体例

実際の医師の診断よりもネットの情報を信じる。

医師が診断しているにもかかわらず、「ネットにはこう書いてある?」こうして欲しい!みたいなネットの情報を信じすぎて診断に文句を言う人が増えてきております。

故に診断通りに治療が進まないって事もあり、患者が結果がでないからイライラが募る。

ある意味自業自得なのでしょうが、弱者である患者の立場で言われてしまうと、中々そうはいかない様子。

更に酷い場合だと・・・・

私は禁煙したくないけど、喘息を治して欲しい。

など、素人から見てもあきらかタバコが原因の1つじゃないかと分かるような内容も、ペイハラをする人達はやってしまうわけです。

医者としては原因を取り除かないで、病気をなおせって!魔法じゃないんだから無理な話。

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治療に対して、やり直しを請求させる

患者の希望通りに治療に対しデメリットを伝えた上で治療をしたのにかかわらず、その治療が気に入らない故にタダでやり直しをさせるモンペが増えています。

赤いマーカーに注目して下さい。

患者や家族が医師らに非常識な要求や暴言、暴力を繰り返す行為で、患者の権利意識の高まりもあり、近年は増加傾向にある。3月には大阪・寝屋川の歯科医院で治療拒否され恨みを募らせた元患者の男(76)が医師を刃物で襲い、重傷を負わせる事件が発生。大阪地裁は9月、「あまりに身勝手」と指弾し、男に懲役8年の実刑判決を言い渡した。希望する治療法では歯に汚れがたまりやすく健康上問題があるとして拒否したが、男の強い態度に押し切られ、連結した冠の装着を無償で行うことを約束してしまったという。 その後、冠の装着を行うための治療が続けられたが、男は医師の当初の治療について「ミスだった」と執拗(しつよう)に指摘。29年4月、医師は治療の中止を決意し、男に伝えた。治療拒否した歯科医襲撃男に懲役8年 深刻「ペイハラ」の実態

 

デメリット・リスクを伝えた上治療したにも、関わらずその通りになった途端無償化を訴える時点で酷い話。

ここ最近、老害というネット用語があるように、高齢化が進み、自分勝手な幼児化した高齢者が増えてきております。

こういう人が増えている、医者のなり手が少なくなり医療学校の入試改ざんの一役を買っているのでしょう。

口コミサイトに悪く書くぞ!と脅す。(ペイハラで最も多い)

上記のような裁判沙汰になるようなトラブルは少ない物の、【医者の口コミサイトに悪口を書くぞ!】という脅迫・クレームによる問題が増えています。

今の時代ホームページを見て購入する人が6割を超えると言われている時代において、口コミサイトに悪口を書かれてしまうと、売り上げが下がってしまう原因に。

それを知っている患者の立場を使って、医者に必要上のサービスを迫ったりとせこい人間が増えているのでしょう。

医者も最初から断れば良いのですが、組織でやっているからこそ困った患者に対してせざる得ないのが現状のようです。

人間である限り、病気にかかれば医者にお願いする立場だからこそ、ペイハラをしてしまう危険性があり、ペイハラした後の危険性を知っておく必要があるでしょう。

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まとめ:医者をペイハラで脅すと、名誉毀損・恐喝で訴えられる事もあるので注意

客・患者の立場を利用したペイハラで医者を脅すと・・・

ペイハラで訴えられたときの刑事罰になる可能性
  • 名誉毀損:刑法230条
  • 恐喝罪:刑法249条

口コミで悪く書かれると病院の評判が悪くなり、売り上げが減るという弱みにつけ込んで、口コミサイトに悪口を書いてしまったり、脅してしまうと恐喝罪に該当する恐れがあります。

ネットだから匿名だしバレないだろ・・・って思うかも知れませんが、世の中には情報開示制度というのがあります。

情報開示制度を使い、サーバーサイドからIPアドレスを取得すれば、誰が有りもしない風評を書いている人がバレてしまいますので、金銭を請求されるので辞めましょう。

名誉毀損罪は50万円ぐらいが相場ですが、それはあくまでも個人間での話。

病院という法人が相手だと、本来受け取れるはずの額による被害額が請求され、50万円よりも高い金額になりますのでくれぐれも気をつけてください。

今回は以上です。

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