2019年12月20日17時頃に、総務次官の鈴木茂樹氏が日本郵政に情報漏洩をしたと言う事が発覚し、高市総務相が事実上のクビにしたニュースです。

総務省のナンバー2が不正したという事で速報扱いの衝撃的なニュースになっております。

元総務次官の鈴木茂樹氏がどんな情報漏洩をしたのか?後任の黒田武一郎氏の経歴について調査して見ました。

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鈴木茂樹が日本郵政に情報漏洩をした内容のかんぽ問題とは?

かんぽ問題とは顧客が保険の知識が無い事を利用し、

あえて不利益でかんぽ生命が儲かるような保険の乗り換えを提案し、健康上の問題で契約が結べない人が続出させた問題。

他にも乗り換え後に新規の保険料に加えて、「古い保険契約の月々の金額を半年以上払わせる」反社会的勢力と変わらない企業体質に金融庁が処分する事が決まっておりました。

出典:https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_eco_hoken20190709j-02-w400

このかんぽ問題ですが、かんぽ生命が対象になるのは勿論のこと、かんぽ生命の保険を販売していた日本郵政にも莫大な影響があります。

少なくとも18万3000人がかんぽ問題の被害者になる事が分かっているのです。

かんぽ生命の保険の不適切な販売をめぐって、日本郵政グループはことし8月以降、顧客が不利益を受けた可能性のあるおよそ18万3000件を詳しく調査しています。

このため、今月末にもかんぽ生命と日本郵便に対して一部の業務の停止命令を出す方向で検討を進めています。

出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191216/k10012217391000.html

ノルマ達成の為の営業体質が原因になっておりますが、このままだと日本郵政は被保険者に対しての保証を加え、業務停止命令が下る恐れがあります。

業務停止命令になってしまった場合、日本郵政は大ダメージを受けてしまいます。

その対策を練るために、鈴木茂樹氏が行政処分の情報を漏洩したと考えるべきでしょう。

鈴木茂樹氏が情報漏洩した日本郵政の人は鈴木康雄上級副社長?つながりがあった?

鈴木茂樹氏が情報漏洩をした日本郵政の相手は鈴木康雄上級副社長という人物です。

この鈴木康雄氏というのは、2005年に総務省の郵政行政局長を務め、日本郵政ともつながりがある上、2009年には鈴木茂樹氏が退職した総務次官に就任しております。

鈴木康雄氏が総務次官であった2009年の時の鈴木茂樹氏は、東海総合通信局長という総務省の地方の支社に当たる役。

つまり部下という扱い。

今回情報漏洩した相手の鈴木康雄氏が日本郵政の副社長になるまでの2013年までは少なくとも一緒に仕事をして居た仲です。

故に、「あのとき世話してやっただろう!」などと伝えて、情報を引き出したのではないのか?と考察しております。

要するにズブズブな人間関係だったという事です。

中立性が保てない総務省は立場上NGなので、事実上のクビになるのは当たり前の結果でしょう。

それでは後任に当たる黒田武一郎氏の経歴についてご紹介させて頂きますね。

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総務次官後任の黒田武一郎の経歴とは?

黒田武一郎氏の経歴を簡単に纏めてみました。

黒田武一郎の経歴
氏名:黒田武一郎(くろだ ぶいちろう)
生年月日:1960年2月20日
出身大学:東京大学法学部
主なキャリア:熊本県副知事・内閣官房内閣審議官・総務省大臣官房長

言い方が悪いのですが、元総務事務次官の方に比べて、真面目そうな人相ですね。

熊本県副知事などをやられていた経験から、地方税に関する本なども執筆されております。

この方のスキャンダルなどを調査して見ましたが、特に何もなかったので、今まで堅実に政治活動をされていたのかなと感じております。

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まとめ

今回は日本郵政がかんぽ問題による業務停止命令に関する行政処置を漏洩したと考えられますが、本来ではあってはならない問題です。

かんぽ生命の余計な費用を支払ってしまった被保険者の方に取っては冗談じゃありませんよね?

また国と日本郵政がズブズブな関係ということは2007年に決めた「郵政民営化」を根本をぶち壊す危ない問題です。

是非黒田さんには中立的な立場で運営して欲しいですね。

今回は以上です。

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