宅建合格者の神話の中に「宅建は過去問さえやれば合格できる」という神話がありますが、過去問だけ勉強すれば合格できるって思っているのであれば・・・

その考えは今すぐ捨ててください!

でないと、おそらくあなたは12月に「はがき来ねーよ!クソが」って思う羽目になります。

そして私も、その神話を信じて過去問周回を5周をした人間で、見事に神話に裏切られました。

今回は上記のツイートを深掘りし、「宅建は過去問さえやれば合格できる」が過去の遺物化している理由3選を経験談から解説します。

大月
当時はかなり落ち込みましたね。
9月1日2時間ほど勉強し、10月からは過去問を5周したのに・・・
1年後勉強方法を変更し43点を取る事ができました。
落ちた後の1年後のスケジュール管を過去記事です。

 

宅建は過去問周回だけで合格が無理な理由3選

過去問と似たような問題が出なくなってきた。脱過去問離れの本試験

これは完全主観で申し訳ないのです。

最初に宅建士を受けた2014年の頃はなんだかんだ、過去問の類似(選択肢が同じ物)が5問程度出ていたはずでした。

そのため、過去問で一生懸命やればかなり点数が稼げたわけですよ。

しかし、宅建主任者から宅建士に変わった瞬間に難易度が変わり、自分が合格した時(2016年)は過去問の類似問題が1点程度でしたね。

4点分が実務問題&ひねった選択問題が出来た感じで、その分宅建業法が難しくなった感じです。

この4点分が過去問で対処できなくなったので、過去問周回だけでは対処出来ずに、合格できない人が続出するわけです。

 

2019年で対処出来なかった問題:後日Twitterで聞きます。

 

 

宅建は点で覚える暗記の勉強法から、理解することを求められるようになった。(過去問の知識がベースの応用問題が多い)

昔は過去問の問題を暗記すれば、合格できると言われておりました。

しかし、最近では暗記した内容を応用する問題(選択問題)や実務問題が増えてきているので、過去問で覚えた知識・答えは本試験の答えではなく、前提知識として求められる問題が多くなっているのです

要は単語で覚える点の勉強法ではなく、なぜそういう法律が決められているのか?という全体から覚える面の勉強が求められます。

 

ここで1つ私が合否を分けた苦い思い出の例題を出します。

それは、専任媒介のレインズ登録の問題。

専任媒介を結んだ場合7日以内にレインズに登録しなければならないという答えがありますので、昔はその答えを選べばokでした。

ここでの点の勉強は「7日以内にレインズ登録」ですね。

しかしここ最近の問題は違います。

 

月曜日に専任媒介を結んだ場合、何曜日にレインズに載せないと行けないのか?

前提知識の7日以内のレインズ登録は日曜日それとも月曜日?

どっちだと思いますか?

 

答えは日曜日なのですが、7日以内に登録という過去問の知識に加えて専任媒介を結んだ日から起算するという知識を身につけないと、点を稼ぐべき問題で間違えて不合格になるわけです。

つまり専任媒介の契約の流れも覚えておくのが面の勉強法ですね。

7日以内にレインズって覚えるよりも、断然違いますよね。

実際私は似たような問題で間違えてしまい落ちました。(宅建業法14点)

大月
こういう斜め上からの問題が試験本番で来ると焦ってしまいますよね。
そのため、過去問以外の問題を解いて選択肢を知るって工程が重要になります。

予想問題などを解かず、自分が理解していない分野を把握出来ない(弱点を見つけられない)

予想問題は過去問より難しいから勉強したくない・・・って思う人がいるようですが、言語道断です。

過去問周回時に良くある勘違いとして、50点取れるように一気に3周とかする人がいますが、あんまり意味ないです。

出来る問題を確認しても意味ありません。

最悪の場合、過去問の選択肢を覚えてしまい、本質を勉強しなくなる&間違いが少ない故に弱点が見えず克服する時間が無くなるという悪循環に。

 

そうならないために、過去問よりも難しいと言われている予想問題で間違えるべき!

その間違えた問題を復習する事で、知識の血肉になり本番でイレギュラーな問題が出ても冷静に対応出来るわけです。

予想問題を試験前に解くと20点台をたたき出して、自信を失うかも知れませんが宅建合格者は誰もが通る道ですよ。

もちろん予想問題を沢山やるのはNGです。

1つの予想問題の復習が雑な状態で沢山解くのであれば、1つの予想問題で出てくる選択肢の意味を解説で理解した方がよっぽど理解出来ます。

 

まとめ:過去問周回である程度基礎がついたら一問一答を解くのがオススメです。

 

過去問だけでは宅建が合格できないとは言いましたが、過去問は宅建合格するためには絶対に必要な勉強であり、知識が無い状態から始める勉強法は過去問から始めるべきです。

過去問を解いて、解説で分からない言葉をテキストで見たり、ググったりすれば基本が身についてくるわけです。(昔はこれで宅建合格)

しかし、最近のイレギュラー問題に対処するためには、問題数が少なすぎますので、試験本番1ヶ月前になったら、市販のTACの予想問題を解きましょう。

 

まだ試験まで2ヶ月以上あるのであれば、1分程度で解ける1問1答の500問以上を周回するのがオススメですね。

これをやることで、キーワードだけで覚えていた宅建から、制度全体で覚える面での勉強が可能です。

私が43点で合格したのは、間違いなく点の勉強から本質を覚える面の勉強に変更したからなので、是非1問1答を気分転換に解いてみてはいかがでしょうか?

各分野の問題が分かれているので、苦手なところだけ解くでもokでしょう。

今回は以上です。

これから追い込みだ!って方は下記の記事を絶対ご覧ください。ミスると伸びしろ失うので。

 

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